当会について

当会について会長挨拶

会長挨拶

東京法務局管内の全司法書士が所属する、当会についてご紹介します。

東京司法書士会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。会長に就任しまして3年が過ぎました。この3年間に東京司法書士会が取り組んだ主な事業を述べながら、今年度の東京司法書士会の取り組みについて、申し上げます。

東日本大震災が発生して5年が経過しました。発災直後から司法書士界は一丸となり、その支援に尽力してまいりました。当会は、主に岩手県において、仮設住宅を巡りながら、被災された方々の相談に対応してまいりました。被災地では、まだまだお困りの方が多数いらっしゃいます。当会は、その方々のニーズをお聞きし、かつ日本司法書士会連合会・東北ブロック・関東ブロックの各司法書士会と連絡調整を図り、今後とも支援に全力を尽くします

今、「空き家」が大きな社会問題となっています。当会では昨年「空き家問題対策委員会」を立ち上げました。関連団体である東京司法書士政治連盟、公益社団法人東京公共嘱託登記司法書士協会、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート東京支部及び当会の31支部が一致団結して対応に当たっております。空き家問題に関しましては、自治体も緒に就いたばかりですので、当会に対する期待は大きく、連日訪問の要請を受け、司法書士の職能・職域を説明させていただいております。今後は相談業務・権利調査・計画策定に積極的に参画していきます。

人権擁護活動につきましては、社会的弱者の為に尽力することは、我々司法書士の使命だと自覚しております。それ故、昨年「人権委員会」を創設いたしまして、女性と子どもの問題や孤独死問題、虐待問題等に真剣に取り組んでおります。また、法律教室・親子法律教室の開催を通して、法教育事業の一層の充実に取り組みます。

我々司法書士は市民の皆様に寄り添う敷居の低い法律家として、今後も活動してまいります。今後とも、司法書士を活用していただくようお願い申し上げます。

平成28年5月23日

東京司法書士会 会長
清家 亮三