当番司法書士
そのままにしないで当番司法書士にご相談を!
裁判所から書類が届いたときは、届いた封筒を受け取らなかったり、開けずにそのままにしていると、あなたにとって思わぬ不利益が生じることがあります。
東京司法書士会の「当番司法書士」があなたの相談をお受けします。
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当番司法書士についての無料相談センター
東京司法書士会総合相談センター(四谷)
電話番号 (ご予約・お問い合わせ) |
03-3353-9205 月曜日~金曜日 午前9時から正午、午後1時から4時30分(祝日は除く) |
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住所 | 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 (※平成29年9月19日、住居表示実施により住所が変更になりました。) 地図はこちら |
開催日時 | 毎週月曜日~金曜日:午後2 時~3 時40 分(祝日は除く) |
三多摩総合相談センター(立川)
電話番号 (ご予約・お問い合わせ) |
042-548-3933 月曜日~金曜日 午前10時から午後4時(祝日は除く) |
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住所 | 〒190-0012 東京都立川市曙町2-34-13 オリンピック第3ビル202-A 地図はこちら |
開催日時 | 毎週水曜日:午後5時~8時 毎週土曜日:午後1時~4時 (年末・年始・祝日は除く) ※当番司法書士相談は毎月第1・3・5土曜日のみ |
当番司法書士に関するQ&A
- Q.「当番司法書士」って何ですか。
- A.当番司法書士は、会社や商工自営業者などの事業者から訴えられたあなたをサポートしてくれる司法書士です。
- Q.どのような相談を受けられているのですか。
- A.当番司法書士は、クレジット会社、携帯電話会社、家賃保証会社、雇用関係にあった会社などの事業者が起こした裁判の相談を受けられます。
- Q.私は、忙しくて裁判所に行けないし、裁判なんて分からないので、裁判所から届いた書類を放っておいてもいいですか。
- A.放っておいてはいけません。
たとえば、あなたの借金が消滅時効の期間を経過している場合でも、欠席裁判といって、相手の言い分がそのまま認められてしまい、給与等が差押えられることがあるからです。
- Q.相談したいのですが、どうしたらよいですか。
- A.次の四谷または立川の相談予約ダイヤルへお電話ください。
・東京司法書士会総合相談センター(四谷) TEL:03-3353-9205
月曜日~金曜日午前9時から正午、午後1時から5時(祝日は除く)
・東京司法書士会三多摩総合相談センター(立川) TEL:042-548-3933
月曜日~金曜日午前10時から午後4時(祝日は除く)
- Q.相談費用はかかりますか。
- A.相談は無料です。
相談後、あなたが希望すれば、相談を担当した当番司法書士に依頼することができます。その場合は費用がかかります。
なお、収入が一定額以下の方は、日本司法支援センター(法テラス)の「民事法律扶助制度」を利用することにより、法テラスから司法書士費用を立て替えてもらうことができる場合もあります。
- Q.明日が裁判なのですが、相談の予約をしていません。
- A.相談できる司法書士を紹介しますので下記の番号にご連絡ください。相談料については紹介司法書士にお問い合わせください。
・東京司法書士会総合相談センター(四谷) TEL:03-3353-9205
月曜日~金曜日午前9時から正午、午後1時から5時(祝日は除く)
- Q.相談の際に何か持っていくものはありますか。
- A.はい。あります。
1.必ず持ってきていただきたいもの
□訴状、支払督促等
□呼出状
□裁判所から送られてきた書類すべて
□関係資料
2.依頼される場合に必要となるもの
□身分証明書(運転免許証、保険証など)
□収入の分かるもの(給与明細書、課税証明書など)
□印鑑