お知らせ

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【平成24年11月10日開催】 司法書士制度140周年記念シンポジウム 「高齢者の明日」

シンポジウム  「高齢者の明日」

開催日時  : 平成24年11月10日(土) 午後1時~午後5時
会   場  : 新宿明治安田生命ホール

プログラム : 第1部 講演  
           講演者 : 落合 恵子 氏(作家)
           「加齢の明日」           
          第2部 パネルディスカッション
           「高齢者の明日」
           コーディネーター : 村田 幸子 氏(福祉ジャーナリスト・元NHK解説委員)
           パネリスト : 松田 京子 氏((福)東京都社会福祉協議会 地域福祉部長)他

   援   東京法務局、東京都、()東京都社会福祉協議会、日本司法支援センター東京地方事務所 

      (法テラス東京)、東京都民生児童委員連合会、新宿区、(福)新宿区社会福祉協会、日本

      司法書士会連合会 他

 

当日の様子 :

第1部 落合恵子氏(作家)の講演 「加齢の明日」 

 落合氏の実母の介護体験に基づいた、具体的な高齢者の介護やその他の問題について、実に分かりやすく 琴線にふれるお話しをしていただきました。
 また落合氏は、自身の残された人へのメッセージとして毎年1月1日に遺書を書くというお話もされました。

 

第2部 パネルディスカッション 「高齢者の明日」

 超高齢社会における独居老人の増加など高齢者のおかれた状況と福祉行政の新しい取組が紹介され、高齢者の権利擁護に関して成年後見制度、消費者被害の問題や高齢者虐待、自死の問題にいたるさまざまな現状と課題について報告がなされ、今後、高齢者が地域で自分らしく安心して暮らしていくために、司法書士がどのように関わっていくのか及び地域における新しいつながりの可能性について熱心な議論が行われました。

 

 

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          柏戸会長の挨拶

 

 

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      落合恵子氏(作家)の講演の様子

 

 

_DSC5705.jpg     パネルディスカッションの様子


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