【平成25年11月22日】大島町現地調査報告
台風26号の被害に見舞われた伊豆大島の皆様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
東京都大島町での現地調査を、平成25年11月22日(金)に行いました。調査を行ったのは当会の山﨑晃総務部長、濵口宏明相談部理事です。日本司法書士会連合会の和田博恭常任理事と岩野秀人市民救援委員会副委員長も同行しました。
午前8時40分、竹芝桟橋を出発し、午前10時20分に岡田港に到着しました。レンタカーで大島町役場へ向かいました。
レンタカーで大島町役場へ向かいました。大島町役場では担当部署の方から被災の状況、被災者の方の生活状況などをお伺いし、これからの被災者支援について意見交換を行いました。
また、当会も参加している災害復興まちづくり支援機構の相談会も開催されていました。
続いて、被災現場を調査しました。あまりの状況に、一同は言葉も出ませんでした。
凄まじい自然の猛威を目の当たりにした現場を後にして、午後2時40分に岡田港を出発、午後4時25分に竹芝桟橋に到着しました。
当会は今後も、伊豆大島の復興支援、被災者支援に取り組んでまいります。