お知らせ

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2014年「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ〜TOKYOくらしの情報広場」に参加しました!

日 時:平成26年10月10日(金)・11日(土)  両日とも、午前10時~午後5時
 
会 場:新宿駅西口広場イベントコーナー
 
当日の様子:
東京司法書士会は、昨年に引き続いて「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ〜TOKYOくらしの情報広場」に参加しました。
このイベントは、東京都が消費者団体等と協働をして、都の消費者月間である10月を中心に開催する消費者問題に関する様々な事業の一環として、毎年行われているものです。
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「暮らし」「環境」「食」 「消費者被害防止」「ネットトラブル被害防止」の5つのエリアに分かれて行われる展示ブースには、昨年より増えて58の団体が出展をしました。参加団体は消費者団体・市民団体・事業者団体と幅広く、消費生活全般にわたって多方面からの情報発信がなされます。
 
アトラクションステージでは音楽・マジック・コント・落語・パフォーマンスなどがパワフルに行われ、お箸やグリーティングカードを造るワークショップや、各ブースで出題されるクイズに参加すると景品がもらえるクイズラリー、今年初めて設けられたシミュレーターでの安全な自転車乗車体験コーナーなどの参加型企画は、通りかかりの方も含め多くの参加者を集めました。
今年も会場に登場する"ゆるキャラ”は子供たちばかりでなく大人にも大人気です。
カモカモ と サギダモン.jpg
 
 
東京司法書士会の出展ブースでは、相続の問題を中心に会の広報誌”ファーロ”を閲覧提供し、無料法律相談会・当番司法書士制度・ADR”すてっき"といった司法書士が行っている事業のリーフレット配布、悪質商法被害防止や成年後見制度・司法書士制度自体のチラシやポスターの掲示などを行いました。
来年1月から相続税制度の改正が予定されていることもあって来場者の方の関心も高く、相続を切り口にして、司法書士との間で遺言や成年後見、発展して登記や裁判などについての様々な質問や会話が交わされていました。
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また、ブースでの出展に併せて、東京司法書士会消費者問題対策委員会がセミナーステージで「遺言のすすめ」というテーマでミニセミナーを行いました。こちらも多くの関心を集め、用意された席が満席となるほどでした。
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昨年は関東地方に台風が接近して悪天候でしたが今年は天候に恵まれたこともあり、全体としてより多くの来場者があったようでした。
東京司法書士会の出展とミニセミナーの開催も市民のみなさまへの有用な情報提供のひとつとなれたものと自負しています。
東京司法書士会では、これからも市民のみなさまや各種団体との交流を深めてまいります。
 

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