お知らせ

お知らせ

弁護士強制制度に反対する意見書

 当会では、最高裁判所が「裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第4回)」において、部分的な導入の可能性の検討を示唆した民事訴訟事件における弁護士強制制度について、わが国の本人訴訟に関するこれまでの論考を調査及び研究するとともに、ドイツ、フランス、アメリカの訴訟制度についての有識者との意見交換会を行うなどして弁護士強制制度の導入の是非やこれからの本人訴訟のあり方について議論及び検討を行ってきました。
 その議論及び検討の結果をまとめた「弁護士強制制度に反対する意見書」を作成しましたので、公表いたします。
 なお、この意見書は、平成27年3月30日に最高裁判所へ提出いたしました。
 
 
 意見書は、こちらからご覧ください。
 

一覧に戻る