【平成27年7月17日開催】復興まちづくりシンポジウム
復興まちづくりシンポジウム
第9回 専門家と共に考える災害への備え・減災編
~首都直下地震の被害を最小限に抑える13本の矢~
日時:平成27年7月17日(金)14時~17時(開場:13時30分)
会場:東京都庁 第一本庁舎5階大会議室
主催:災害復興まちづくり支援機構
共催:東京都
参加人数:シンポジウム 267名
レセプション 87名
<当日の様子>
復興まちづくりシンポジウム(第9回 専門家と共に考える災害への備え・減災編)が、東京都庁第一本庁舎にて開催されました。
今回は、「13本の矢によるパネルディスカッション」と題し、三部構成で13士業団体の専門家から各専門分野の視点による復興支援や首都直下地震の被害を最小限に抑えるための減災への取り組みがパネルディスカッション方式により討論されました。
いつ起こるやもしれない首都直下地震の被害を最小限に抑えるための発明や、事前に行っておくべき法律上の手続など非常に興味深い内容となっており、普段から減災意識を持つ重要性について考えさせられるシンポジウムでした。
会場の様子①
会場の様子②
代表委員 中林一樹氏の開会挨拶
パネルディスカッションの様子
当会濵口理事による減災と相続登記の必要性についての説明