お知らせ

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【お知らせ】東日本大震災以来、7年以上続けている仮設住宅の巡回相談について、岩手日報に掲載されました。

 岩手県司法書士会の要請を受け、当会からも多くの相談員を派遣している岩手県沿岸の仮設住宅巡回相談事業について、平成30年4月19日付岩手日報に記事が掲載されました。

 

 相談会場で待つのではなく、こちらから被災者の皆様のほうへ出向く形で仮設住宅を巡回し相談や悩みを聞きながらの支援を続けております。これは、最も不自由をされると想定される被災者の方(例えば、ご高齢で身寄りのない、車がなく動けない方)を支援するために岩手県司法書士会が始めたものです。

 

 震災から7年が経過しましたが、仮設住宅で生活を続けている方々がまだまだいらっしゃいます。当会も、岩手県司法書士会の要請に従い相談員を派遣し支援を継続してまいります。

 

岩手日報2018年4月19日付

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岩手日報2018年4月19日付 ⇒ 4月19日付岩手日報.pdf

この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています。


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