当会事務局職員の新型コロナウイルス感染について
令和3年4月9日
関係者各位
当会事務局職員の新型コロナウイルス感染について
東京司法書士会
令和3年4月8日(木)、当会事務局職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染したことが確認されましたのでお知らせいたします。
現在、当該職員は医療機関に入院し経過観察をしております。なお、現時点において、当該職員以外に発熱等の症状を示している職員は確認されておりません。
保健所の判断により、濃厚接触者となる職員はいないこと及び一般来会者への感染のおそれはないとのことから、現在、当会事務局は平常どおりの業務を行っております。
今般の感染発生を受けて、当該職員が勤務していた業務スペース等の消毒を、本日中に行う予定としております。
当会では、来会される方々、勤務する職員等の安全を最優先に考え、保健所・地方自治体などの関係機関と連携を図り、適切に対処するとともに、引き続き、従来どおり、職員全員が、出勤時の検温の実施、マスクの着用、手洗い・手指の消毒・うがい・咳エチケットの励行、事務局内及び受付待合スペースの飛沫感染防止用アクリル板の設置、消毒、密閉・密集・密接(3つの密)の回避等、感染防止に努めてまいります。