【活動報告】災害時の多職種との組織的な支援活動を共に考える-杉並モデルー
日 時:2020年2月15日(土)13:00~15:40
参加対象:福祉関係者、杉並区内の各種専門職・職能団体等
内 容:グループディスカッションによる事例検討
杉並区内の各種専門職・職能団体と連携して、「今後起こりうる大きな災害にどのようにして備えることができるか」を模索していく、杉並社会福祉士会が主催した勉強会に、司法書士会も杉並支部の会員5名が参加しました。
当日は、杉並区の保健・福祉や災害対策の担当者、社会福祉協議会、民生委員、介護・医療関係者、司法書士を始めとする各種の士業等が、グループディスカッション形式であらかじめ設定された事例を基に様々な検討を行いました。
災害発生時に災害弱者の安否確認を手助けする仕組み「地域のたすけあいネットワーク(地域の手)」が杉並区によって制度化されていることなど、知らないこともあり勉強になりました。
〈グループディスカッションの様子〉
〈設定された事例〉
〈地域のたすけあいネットワーク(地域の手)リーフレット〉